ぶどう組　秋の自然物で遊んだよ

　秋が深まるなか、どんぐりや松ぼっくりなどの自然物に触れる機会が多くなりました。お休みの日に家族と出かけて見つけたどんぐりや松ぼっくりを園にもってきてくれるお友達もいます。先日、みんなで園に植えているクヌギのところへ行き、どんぐり拾いを楽しみました。ぼうしをかぶったどんぐりも見つけて大喜び。お部屋では秋の自然物で遊びが広がっています

　　「何を作ろうかな？」「どれがいいかな？」とたくさんの素材とにらめっこ。「今日はどんぐりうどんを作るから、これと、これ！」子どもたちは目を輝かせて想いを巡らせています。

　材料や道具の準備ができたら、自分のイメージした物を作ります。日々の中で経験したことが遊びの中に広がっているようです。バーベキュー、焼け具合を見ながら上手に焼いていますトングを使って上手に料理をしたり、どんぐりと素材を組み合わせてイメージした物を作ったり子どもたちが友達と考えながら遊びが進んでいきます。とても楽しそうです。

　友達とイメージを共有しながら遊ぶことが楽しくなっています。どんぐりうどんやどんぐりソースなど、子どもたちの豊かな発想で遊びが広がっています。次は何を作ろうかな？と考えている子どもたちです！！秋の自然物を使った遊びもまだまだ楽しんでいきたいと思います