十五夜のお月見🌕
🎵うさぎ🐰うさぎ 何見て跳ねる 十五夜お月様 見て跳ねる🎵この歌から始まった先生の手作り紙芝居。今日はめろん組・みかん組・ぶどう組の子どもたちと十五夜のお月見についてのお話をしました。


おばあちゃんが、お月見団子を作っています。

お月様は15日かけて丸くなるのよ。

ススキは神様へのお供えで、お米の稲穂に似ているから飾るのよ。

お団子は15個お供えするのよ。一番上のお団子が神様との懸け橋になってくれるのよ。

はなちゃんは、大好きなおばあちゃんと一緒にススキを飾って、お月様を見ながらお月見をしました。



お話の中で、お月様は15日かけて丸くなることを教えてもらうと、子どもからは「見たことある。」と三日月の話を聞かせてくれました🌙ススキを知らない子どもも多かったので、「これからお散歩すると見られるかもしれないね。」とお話ししました。
こども園では、十五夜にちなんで今日の3時のおやつには、給食の先生が作ってくださったお月様とうさぎのクッキーを食べました。今夜から「お月様を見よう✨」とお月様に興味をもってくれる子どもが増えそうです😊お天気の良い日には、手を止めてご家族で一緒に夜空を見上げてみてください💕