楽しかった参観日 めろん組🍈

 今日は待ちに待った参観日です。めろん組の子どもたちは、何日も前からこの日が来るのを楽しみにしていました。『うらしまたろう』の劇を、今度はみんな揃ってするところを見てもらおうと、張り切って練習していたからです。

 登園後は自分の好きな遊びをして過ごしました。工作、人形遊び、オセロ、トランプ、けん玉、あやとり、こま回しと、お家の人と一緒に楽しみ沢山の笑顔が見られました。

 お当番さんが朝の会をしてくれました。みんな良い姿勢で静かに聞くことができました。かっこいい姿をお家の人に見てもらえて、みんな誇らしげでした。

 いよいよ劇の始まりです。今回は道具の出し入れや、衣装の着替えも自分たちで行いました。元気いっぱいの声で挨拶をすると、会場に大きな拍手が沸き上がります。

 子どもたちにいじめられていた亀を浦島太郎が助けます。次の日、太郎が釣りをしていると、昨日の亀がやってきました。

 亀は太郎を竜宮城へ連れて行ってくれました。沢山の魚や乙姫様が出迎えてくれました。竜宮城には四季の部屋がありそれぞれの部屋の妖精が、太郎をもてなしてくれました。春の部屋ではお弁当を作ってもらいお花見をしました。

 夏の部屋では、スイカ割り、秋の部屋はお芋ほり。どれもめろん組の子どもたちが経験してきたものを劇に取り入れています。子どもたちの息がぴったり合った掛け合いが見られました。

 やきいもぐーちーぱーの歌に合わせて太郎と乙姫様がジャンケンをしました。今日はあいこが何回も続いたので、太郎も乙姫様もだんだん楽しくなって笑い合っていました。

 冬の部屋では雪が降ります。雪の寒さに太郎はだんだん寂しくなってきました。

 劇を引き立ててくれる効果音も子どもたちが担当しました。友達の動きを見ながらタイミングよく楽器を鳴らしました。

 太郎はお母さんのことを思い出し、家に帰りたくなりました。お土産に玉手箱をもらって、乙姫様や妖精たちが見送ってくれます。「決して開けてはいけません。」乙姫様と約束をしました。

 浜辺に戻ると、様子が変わっていました。村の人の服も違うし太郎の家もありません。村の人に尋ねてみると「浦島太郎は300年前に海に出たきり帰ってこない。」と言われました。

 困り果てた太郎は、乙姫様との約束を破って玉手箱の箱を開けてしまいます。すると中から白い煙が…あっという間に太郎はおじいさんになってしまいました。

「昔々のお話です。これもとんとん、ひと昔。」

最後は皆でマツケンサンバを踊りました。お家の人の手拍子に合わせて、子どもたちの笑顔があふれていました。

 劇の次は、みんなでドッジボールをしました。子どもVS大人の戦いは大盛り上がり!保護者の方々も子どもたちが楽しめるように投げ方を工夫してくださって、楽しい時間を過ごすことができました。

 お家の人とドッジボールをした感想を聞いてみました。「お母さんがボールを取るのが上手だった。」「お父さんがボールを取るのがかっこよかったです。」

 最後にお家の人に嬉しい気持ちを伝えに行きました。みんな抱っこやおんぶをしながらお話を聞いてもらえて幸せそうでした。

 今日はこども園最後の参観日でしたが、大きく成長した子どもたちを見て頂けたと思います。「お家の人にかっこいいところを見てもらう!」という子どもたちの顔はたくましく輝いて見えました。お家の人に沢山褒められたことで、さらに自信をつけた子どもたち。小学校へ向けて大きく羽ばたけるように、一人ひとりを大切に、友達との絆を深めながら、残りの園生活を大切に過ごしたいと思います。

 本日は沢山の方においでいただき、本当にありがとうございました。