2025年11月18日

ランバイク体験をしたよ🚲めろん組🍈

 交通安全啓発活動として、『岡山ランバイク交通安全プロジェクト実行委員会』の方が、ヘルメットの被り方指導やランバイク体験に来てくださいました。前日までの会話で、ランバイクという言葉に聞きなじみがない子どもの中には「ランバイクってなんだろう?」「お父さん、バイク持っとるで。」「ペダルがないやつかな?」「コマなしは今練習中なんよな。」など今日の活動に期待を持った会話が繰り広げられていました。

遊戯室で交通安全についてのお話を聞きました。
 ヘルメットを被ることの重要性を教えて貰い、もしものときに皆の頭を守る重要なアイテムだということを改めて知りました。
実際に被らせてもらいました。
顎紐と顎の間に指が一本入るくらいがいいそうです。
ヘルメットがぐらぐらする時には後ろのベルトで調節しました。
上手に被っていると、もしもの時にもヘルメットが外れることはなく頭をしっかり守ってくれると教えてもらいました。
ヘルメットの被り方を教えて貰った後は、園庭でランバイク体験をしました。
補助輪なしの自転車がが乗れる子どもも、練習中の子どもも上手なハンドルさばきでコースを走ることが出来ました。
バランスをとりながら地面を蹴って進んでいきました。
色々なことを体験させてもらった感謝の気持ちを言葉にしました。

 今日の指導で教えてもらったヘルメットの被り方は「家にもヘルメットあるからやってみる。」「お父さんやお母さんにみてもらう。」など被り方の意識につながっていました。小学校になったら自分たちで自転車に乗って行動することが増えてきます。正しい知識を身につけて行動してほしいと思います。