ぺったんぺったんおもちつき会
やまて認定こども園になっての、初めてのおもちつき会です。おもちつき会はコロナ禍でお休みしていたので、なんと5年ぶり。めろん組の子どもたちは、いちご組でした。山手保育園からやまて認定こども園になり、子どもたちも大きくなり、月日を感じました。めろん組さんは卒業前におもちつき会が経験できました。ぺったん、ぺったんという音に、もも組の子どもたちも一緒に応援してく入れました。

おもちつきの手遊びを友達と楽しみました!「おもちをぺったんこ♪」

ぺったん、ぺったんいい音がするね🎶

美味しそうな匂いもしてきたよ💓



臼を囲んで、さあ、おもちつきの始まりです。昨日、先生に教えてもらったように、杵をもってお友達と交互につきなす。お餅は、思ったよりも柔らかくて、杵を持つ手にも力が入ります。

ぺったん、ぺったん、力が入ります。

お餅がくっついたよ。

さすが、お母さんはやっぱり上手だね。

先生も挑戦!!子どもたちも一緒に「よいしょっ」の掛け声!

先生のパワーがますます加わりました。

園長先生も一緒について、子どもたちの掛け声もだんだん大きくなります。



出来上がったお餅を丸めます。「わぁー、あたたかい。」「やわらかいー。」と子どもたちは、つきたてのお餅を丸めました。「手にくっつくー。」「丸めれたよ💓」とお餅の感触を味わいました。



めろん組のおもちつきの様子を見ていたみかん組も、早くお餅つきをしたい!!と、今か今かとドキドキしながら臼を囲んで待っていました。



先生がまずは、お餅をつきました。子どもたちは、勢いよく「よいしょー。」と掛け声をかけてくれました。ぺったん、ぺったんという音、お餅の匂い、「早く食べたいなー。」という子どももいました。

お餅がくっついた!

お家でもついたことがあるよ!

お餅ついたよ!ぼく、上手でしょ。

お母さんパワーでおもちつき!

さらに、先生パワーを加えて

最後は、お父さんパワー!!音が全然違いました。

「やわらかい。」「おもちはあたたかいね。」

「丸くまるめれたよ。」

「上手に丸めることができたよ。」



お餅つきを手伝ってくださった保護者の方とつきたてのきな粉餅と給食を一緒に食べました。「このお餅、おいしいね。」「おかわりしたいな。」とみんな、笑顔で心もおなかも、ほっかほっかになりました。「おもちつき会どうだった?」と聞くと、「楽しかったー💓」と笑顔で答えてくれました。昔ながらの杵と臼のお餅つき会は、みんなの心に残る楽しい経験になりました。